家族葬がうまくいく情報集ダイアリー

2018年03月23日

葬儀を執り行う場所に関しての概要

葬式と言えば大抵の誰もが仏式のものを頭に描く傾向がこの日本ではありますが、必ずしもそうではありません。世の中には多くの仏教以外の様々な宗派・宗教・思想などが存在したりしています。それら毎による葬式のあり方や行う場所などもあったりしますので、この事をこれからの国際社会や日本国内での諸外国人の方が多く増えている現状と照らし合わせながら考えていく必要性は、大いにあるものと考えられます。それでは、各宗派や宗教などを問わず、葬儀が誰にでも行える斎場のあり方や場所、使う方法やその対象のニーズについて、今から見ていく事にします。

2018年03月18日

近年、増えている葬儀のスタイルです

葬儀といえばお経をあげてもらい、線香をともし、故人を偲ぶというイメージがあります。日本では仏教形式で葬儀を執り行うことが多いので、どうしても葬式といえば、喪服を着た人とお経と線香が浮かんできます。もちろん、神道やキリスト教形式もありますが、日本では圧倒的に仏教形式が多いでしょう。そのため、故人を見送るために、お坊さんや神主さんを呼ぶというのは当たり前だと思っている人も多いかもしれません。しかし、近年、そういった宗教者を呼ばないスタイルの葬式が増えてきています。

2017年11月05日

エンディングノートの書き方とポイント

エンディングノートの書き方にあまり厳しいルールは存在しません。書くのに使用する筆記用具も基本的に自由ですし、別の用紙を貼り付けたり、後から忘れていたことを書き足しても何も言われませんし、ルール違反でもありません。自分が書きたいように文面を作成して後から人に見てもらい、気持ちを伝えるツールです。ただ、なるべく忘れないように大事なことは最初に書いておいた方が良いです。残された人がこれを見て、保険の手続きや知人に連絡する手段などが分かれば、残された人に調べさせる手間をかけさせません。

2017年08月23日

家族葬を執り行う際の香典の断り方

葬儀といえば一般葬儀で多くの参列者が参加するものというイメージがあったのはひと昔前のことで、近年では家族葬を選択する人が増えています。その際には供花や弔電が届くこともありますが、その中でも頭を悩ませることといえば香典ではないでしょうか。受け取ることにより返しも必要となるなど、後々手間になることが多いので辞退しようと考える人が増えましたが断り方のマナーはしっかりと頭に置いておかないと後々トラブルに発展してしまう可能性もあります。

2017年03月29日

このスタイルのお葬式を行う場合の注意は

近年の日本のお葬式は一般葬に成り代わり家族葬が目下の主流へと台頭してきていますが、このスタイルのお葬式を行うにはそれなりの注意点も必要となります。まず最初はこのスタイルのお葬式は近親者以外の人を参加させないことが前提で成り立っています。そのためお葬式を行っている最中は外部の人に対して余計な神経を使わなくていいのが特徴の1つとなります。しかし外部の人の中には故人と生前仲良くしてきた近所の人たちなどもいたりするので、もしその人たちが後日に線香だけでもあげさせてほしいと家に訪問してきたら、断りにくくなってしまいます。

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